おしゃれ!快適!サイクリング!おすすめの自転車用バックパック・リュックサック

以前は、ただの移動手段という認識が強かった自転車ですが、健康志向やエコ、スポーツとして、その魅力が再認識されています。ライフスタイルにこだわった自転車を選んだように、自転車に乗るときに身につけるバッグにもこだわりたいものです。

自転車での通勤・通学に便利なバックパック、いざというときにだけ取り出して使えるエコバッグ、普段遣いにも違和感のないおしゃれなリュック、アウトドアでも使えるツーリング用バッグ、防水バッグなど、自転車専用に設計されたおすすめのサイクリング用バッグをご紹介します。

 

「タウンリュック・ビジネスリュック」タイプ

自転車用リュックとして魅力的な機能特徴を持ちながらも、普段遣いやビジネスにも適したデザインを採用したバッグが、タウンリュック・ビジネスリュックです。

おしゃれなロールトップデザインのバックパック

▲サイドバックパック(DBM400-GY)

DBM400-GY サイドバックパックは、スポーティなデザインが多い一般的なサイクルバッグと異なり、シンプルでシックなデザインを採用。 通勤通学・ビジネスからレジャーまで幅広い用途で使え、フォーマルすぎずカジュアルすぎないユニセックスなバックパックです。

しかも、その外見から想像できないキャリア取り付け用金具を内蔵しており、簡単な操作でサイドバッグ(パニア)に早変わり。 自転車での通勤通学時には背中の汗や疲労を軽減する対策となるだけでなく、そのまま自転車ツーリングにも活用できるという利便性も発揮します。(続きを見る)

 

 

防水性が高いスクエアデザインのバックパック

▲大容量フロントバッグ(DFB407-DP)

バッグ前後に汚れに強く丈夫なターポリン生地を採用しており、防水性・耐摩耗性に優れるリュックタイプ。水の侵入を防ぐロールトップや止水ファスナーなど高機能。ロールアップ時に変形するバッグの両サイドの生地には、シワになりにくく丈夫な1680Dポリエステルを採用。容量も24Lと収納力に優れています。(続きを見る)

 

 

ワンショルダー(メッセンジャーバッグ)なのにズレにくい

▲バイシクルスリングバッグ(DBM461-BK)

メッセンジャーバッグは、簡単に荷物を背中から体の前方の動かすことができ、バッグの中身が取り出しやすいのが特長です。しかし、簡単に前方に持ってこれるメリットが仇となり、自転車で走行中にバッグがずれ落ちてきます。バイシクルスリングバッグは、ショルダーベルトに搭載したクロスストラップによりバッグの揺れを低減。激しいダンシングでもバッグが振り回されることはありません。背面パッドは背中の形状に合わせてフィットするよう分割構造を採用。自転車乗車中の前傾姿勢でもバッグが背中に密着するのでズレの心配はありません。(続きを見る)

 

 

「登山リュック・背負子」タイプ

登山用のリュックは、山行に必要なアウトドアギアを収納するために大容量なのが特長です。機能的な登山用のリュックは、普段使い(タウンユース)に便利で重宝します。

大きな荷物も自由自在にパッキングできる大容量バックパック

▲大容量サイドバックパック(DBP421-DP)

物を完全に覆う荷室を持たない背負子構造。バッグに備え付けられたベルトを調整することで、バッグ容量の調整とコンプレッションが可能。テントや寝袋といった大きなアウトドア用品をそのまま詰め込んだり、防水性の向上が期待できるドライバッグに荷物を詰め込んで使用したり、アウトドアでもストリートでも、様々な用途で多様な使い方ができます。前述のサイドバックパック(DBM400-GY)同様、自転車に直接積載できるキャリア用フックを内蔵しており、ツーリングや通勤・通学にも便利。(続きを見る)

 

荷物と入れ替えに折りたたみ自転車も背負えるリュック型背負子

▲極小径車輪行リュック SHOEL(ショエル)

速く走る、遠くへ走るというスポーツバイクとは、異なる目的のために選ばれる折りたたみ自転車。 そのコンパクトさと機動性を最大限活かせるのが「輪行」です。 公共交通機関を利用して自転車を運ぶ輪行は、遠方までの移動のリーズナブルさと、自転車移動のフレキシブルさを組み合わせたハイブリッドな移動方法です。

SHOEL(ショエル)なら、自転車を背負って、自由に手荷物を取り扱ったり、切符を購入したりすることができます。 また、いざ自転車を取り出して乗車する際には、手荷物、さらにはダンボールのような大きな荷物でさえもSHOEL(ショエル)で背負えます。 (続きを見る)

 

 

「ハイドレーションバッグ」タイプ

走ったり自転車に乗ったままでも水分補給ができる「ハイドレーションシステム」。ハイドレーションバッグは、水分を注水した「パック」を収納できる専用のスペースを持つ、アクティブスポーツ用のバックパックです。

必要最低限の荷物をミニマルに運ぶスポーツ用バックパック

 

▲ナローサイクルバックパック(DBM273-BK)

財布やスマートフォン、ウインドブレーカーなど、サイクリングに必要な最低限のものだけを収め、軽量性と体との一体感を高めたバッグ。バッグ側面フックに、ヘルメットを装着するこつができます。ハイドレーションシステムにも対応しており、ワンデイツーリングやランニング、トレイルランなど様々なアクティビティで使えます。このジャンルのバッグを広めた、デファクトスタンダードなバッグです。(続きを見る)

 

 

3D立体構造で背中のムレを軽減する最新の機能性バッグ

▲ナローサイクルバックパックプラス(DBM315-BK)

ハイドレーションシステム対応やヘルメットフックなど、ナローサイクルバックパックの機能性を引き継ぎつつ、容量を増やし、さらに独自の3D立体構造により背中の通気性を格段に向上させたハイスペックバージョン。ハイドレーションパックを収納しても、まだ余裕がある最大容量は6L。(続きを見る)

 

 

サイクリストのための「着るバッグ」

 

▲ウェアラブルバックパック(DBM449-BK)

DBM449-BK ウェアラブルバックパックは、一般的なバックパックよりも重心が高くなるように設計されています。 肩甲骨の間を中心に背中全体で荷物を支えることで、体の重心と荷物の重心が近づき、バランスが取りやすくなります。 また、バッグを隙間無く引き寄せ体にフィットさせることで安定感が増し、荷物の揺れを感じにくくなり、体への負担を軽減させることを意図しています。(続きを見る)

 

 

「エコバッグ」タイプ

コンパクトに折りたためて持ち歩きやすい機能性が特長のエコバッグ。トートバッグタイプが主流のエコバッグに対して、自転車に特化したリュックタイプのエコリュック。

荷物が積めないスポーツバイクでも気軽にお買い物

▲バイシクルエコリュック(DBM354-BK)

エコバッグの便利さと、スポーツバイクユーザーにとっての利便性を併せ持つ、自転車乗りのためのエコリュック。容量10L、ボトルケージに収まるコンパクト形状、シートポスト等に巻きつけられる独自のパッカブル構造により、エコリュックの持ち運びも手ぶらで行えます。自転車用に限らず、アウトドアや旅行時のサブバッグとしても活躍します。(続きを見る)

 

 

バックパック(リュック)用レインカバー

自転車での通勤・通学には雨がつきもの。防水性がないバックパックでも、専用のレインカバーを使用することで、雨水からバックパックを守ることができます。

自転車用高機能バックパックレインカバー

▲ウォータープルーフバッグカバー(DRC165-BK)

テントやアウトドアチェアにも使用される防水性、耐久性に優れたポリエステル(裏面コーティング)生地を採用したバックパック用のレインカバー。破れ、摩擦に強いことが特徴で、大切なバッグを傷や雨から守ります。夜間走行時の安全性に配慮し、車のライトなどを反射する素材にてロゴをプリント。前傾姿勢で走行することを想定し、後方から目立ちやすい、バッグ底部にロゴを配置しています。専用の収納袋が付属しており、普段から持ち歩きやすく、さっと取り出しとっさの雨にも対応できます。(続きを見る)

 

 

番外編

自転車に乗りながら背負うこともできるスーツケース

▲フォルダブルスーツケース(DCB471-GY)

旅行やビジネスで使用する機会に対して、使わず保管している期間の方が長いスーツケース。 フォルダブルスーツケース DCB471-GYは、かんたんに展開、折りたたみができ、 使用しないときは付属のアウターバッグにいれ、お部屋やクローゼットにスキマ収納ができます。 また、その外見からは想像できない可変機構を内蔵しており、簡単な操作で大容量バックパックに早変わり。出張や旅行の場合でも、最寄りの駅まで自転車が使用できるのは画期的です。(続きを見る)

 

 

まとめ

両手が自由になるバックパックは、自転車用のバッグとして最適です。防水性、容量、デザインなど、自分の使い勝手にあわせて選ぶだけでなく、自転車に乗車しながら使うことを考慮して、「自転車用」のバックパックを選んで見てはどうでしょうか。

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