
愛車と一緒に寝る。ソロキャンパーのためのミニマルツールームテント発売。
目次
オートキャンプにグランピング、そしてキャンプをテーマにしたアニメのヒットと、世の中は空前のアウトドアブームと言っても過言ではありません。そもそもアウトドアとは、わざわざ苦労を体験しにいくアクティビティ。しかしキャンプ場に到着してから苦労するのも良いですが、キャンプ場に到着するその道程も苦労してみるのはどうでしょうか。

いまスポーツ用自転車を趣味としている人たちの多くが体験済み、あるいはやってみたいと考えているアクティビティに「バイクパッキング」があります。バイクパッキングとは、テントや寝袋、食料などを大容量のバッグを、いつものスポーツ用自転車に取り付けてキャンプ場まで移動し、アウトドアを楽しむキャンプツーリングをいいます。

今回、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)からリリースされた、DBT438-DP バックフリップバイシクルテント は、日本ならではの気候や使い勝手を考えたソロキャンプ用のミニマルツールームテントです。スポーツ用自転車で運搬することを前提としているため、製品本体はわずか 1.8kg と軽量であるにも関わらず、自転車をテント内に収容できるほどの広さをもちます。さらに雨がちな日本のキャンプシーズンを考慮したハイスペックで軽量な仕様でありながら、希望小売価格 17,000(税別)というハイコストパフォーマンス。
製品外観
製品名:バックフリップバイシクルテント
製品型番:DBT438-DP
テント種別:ソロテント(トンネル型ミニマルツールームテント)
本体・付属品
製品本体(重量1830g):フライシート ✕ 1, インナーテント ✕ 1, 専用ポール ✕ 1
付属品(重量635g):グラウンドシート ✕ 1, Yペグ ✕ 17, ストームロープ ✕ 7 ほか
希望小売価格:17,000円+税
JAN CODE:4589946139860
主なスペック
主な特長
荷物をすべて収納。ソロキャンプのためのとにかく広いトンネル型ソロテント。




日本のキャンプは雨ばかり。だから雨でも楽しめるダブルウォール&ツールーム。



荷物は減らしたい。だから、テントの張り方が選択できるマルチパーパス仕様。

フライシートの立ち上げは、簡単4ステップ。ポール1本のトンネル型テント。





自転車やオートバイでの移動中にかさばるテントを、細かく分割して収納できる。




動画
設営イメージ

メーカーHP
商品の詳細は上記メーカーHPをご確認ください。
(※1)テントの近くや内部で火気を使用しないでください。テント内部での使用は火災や一酸化炭素中毒などの原因となり大変危険です。テント近くであっても火気の使用により火災がおきる可能性があります。
(※2)当日初めてテントを使用するのではなく、事前に予行演習を行うことをおすすめします。不具合や付属品の不足がないか確認でき、当日の設営もスムースに行うことができます。 また、地面からタイヤの頂点までの高さが100cm以上程度である(あるいは調整する)ことが、ロードバイクで設営する際の目安です。 付属のポールの高さがおよそ110cmのため、これよりも低い場合や設営に熟練していない場合を含め、外観や居住性に少なからず影響があります。 自転車を使っての設営は、付属のポールを使用した場合に比べ不安定になるため、風がある場合や地面に凹凸がある場所での設営は行わないでください。 (製品仕様として自転車で設営できることを保証するものではありません)
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