夜間走行の必需品、自転車用「フロントライト」の選び方

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「フロントライト」の役割

自転車で夜間走行する際には、ライトを灯火する必要があります。(道路交通法第五十二条第一項)

フロントライトの役割は「自身の存在を他者へアピールすること」と「走行する路面状況を確認すること」の大きく2つに分けることができます。

 

基本的にロードバイクやクロスバイクにはライト(前照灯)は付属されていません。

走行する場所や使い方は千差万別、自分にあったライト選びが求められます。

路面状況は走行時の周辺環境や走行速度によって変化するため、使用シーンに適した明るさのライトを選びましょう。

 

▼円状ではなく進行方向に配光するように計算された、ラディエイト400による照射範囲(400ルーメン)

 

電池式と充電式

フロントライトには乾電池を使用する電池式と、リチウムバッテリーなどを使用する充電式があります。

それぞれにメリットとデメリットからどちらのタイプが自分にとって最適であるかを選びましょう。

[電池式]

メリット: 交換用の電池が手に入りやすい。コストが安い。

デメリット: 電池式のためやや重量が重たく、サイズが大きくなる。電池交換にコストがかかる

[充電式]

メリット: 電池交換が不要、繰り返し使用が可能。電池式と比較して明るくハイパワー。

デメリット: 充電が切れた場合の電池の交換ができない。コストが高い。

 

▼電池と充電池を併用できるハイブリッド型も(画像はDL-09、ハイブリッドソーラーLEDライト

 

防水性

毎日乗る自転車に取り付ける製品だからこそ防水性の有無を確認しましょう。

ただし不特定多数が使用する駐輪場ではライトの盗難も気にする必要があります。

自転車を駐輪する場合には取り外す、屋外には保管しない、雨天は走行しない場合は防水性の程度は検討項目からはずしても良いかもしれません。

 

フロントライトの「明るさ」

自転車のフロントライトの明るさは「ルーメン」「カンデラ」「ルクス」などを用いて表され、「ルーメン」で表記されるのが一般的です。

ルーメンとはライトが発する光の総量で、数値が大きいほど明るく照らすことができます。

周辺環境が暗くなればなるほど、また走行速度が速くなればなるほと明るいライトをオススメします。

 

▼画像はハイパワーLEDライト210(210ルーメン)

 

使用シーン別の「明るさ」の目安

街中をサイクリング 50-200ルーメン

夜間の通勤/通学 200-400ルーメン

街頭のない夜道 800ルーメン以上

 

▼800ルーメンクラスの光束(フリックフラッシュ800)

 

▼200ルーメンクラスの光束(200ルーメンライト)

 

 

使用シーン別「おすすめフロントライト」

・街中をサイクリング

ハイパワーLEDライト210 DLF358-BK

強雨の中でも浸水しないハイパワーコンパクトライト

街灯のある街中を走行するには十分な210ルーメンの明るさを持ちながら手のひらに収まるコンパクトサイズ。

豪雨の中でも浸水しない耐水仕様 IPX7 規格で、屋根のない屋外に保管した自転車でも、雨による故障の心配が少ない。

電力の供給はUSB充電式のリチウムイオン電池を内蔵。

microUSB端子を採用しているため、スマートフォンのケーブルやモバイルバッテリがそのまま活用できる。

製品ページ http://www.doppelganger.jp/option/dlf358/

 

・夜間の通勤・通学

ラディエイト400 DLF436-BK

明るさは照らす範囲で決まる。マルチリフレクター採用で夜道を広く、遠くまで照らすサイクルフロントライト

走行中の路面状況や段差などの障害物の確認はもちろん、ドライバーや歩行者から気づかれるための被視認性も非常に重要です。

ラディエイト400では「見ること」、そして「見られること」を重要なファクターであると考え、路面を広く、そして遠くまで照らすことができるフロントライトとして開発されました。

配光部には自動車のヘッドライトから着想を得たマルチリフレクターを採用、効率よく路面を広く、遠くまで明るく照らすことが可能です。

また、上方向への照射をカットしたロービーム設計のため、対向車や歩行者がまぶしいと感じないよう、その被視認性にも配慮しました。

製品ページ http://www.doppelganger.jp/option/dlf436/

 

・街頭のない夜道

フリックフラッシュ800 DLF322-BK

モンスター級の明るさ800ルーメン、闇夜を照らすタッチ操作式の最新インターフェイス搭載LEDフロントライト

フリックフラッシュ800はタッチパネルをスマートフォンのようにフリック操作することでライトのON/OFF、モードの切り替えを操作することができるタッチ操作式インターフェースを搭載。

フリック操作ではハイ(800ルーメン)、ミドル(420ルーメン)、ロー(220ルーメン)、スーパーフラッシュ(550ルーメン)4つの点灯モードを切り替えできます。

ライト側面にサイドレンズを採用し、前方だけでなく横からの被視認性を確保しました。

耐塵耐水仕様(IP66取得済)で、本体内部に粉塵が侵入せず、またいかなる方向からの強い水流による直接噴射も影響を受けない高い仕様。

USB端子を搭載したパソコンや充電機器、アダプターに接続すればどこでも充電が可能な、リチウムイオンバッテリーを内蔵しています。

製品ページ http://www.doppelganger.jp/option/dlf322/

 

ワイドレンジリアライト DLF356-CL

ワイドな配光とハイパワーで地面を赤く照らすリアライト

従来のリアライトは照度が低く、ライト自身が「点」として光るだけでした。

ワイドレンジリアライトは120ルーメンの高光束と240°のワイドな配光。

車体や路面をも赤く照らすことで自らの存在を「面」でアピール、周囲からの高い被視認性を実現。

点滅パターンを切り替えることで、緊急時には白色点灯によりフロントライトとしても使えます。

製品ページ http://www.doppelganger.jp/option/dlr356/

 

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