バイクパッキングで食す!! グレード別ディナー3選

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ロードバイクやマウンテンバイクに大型のサドルバッグやフレームバッグ、そしてハンドルバーバッグなどをモリモリに搭載して旅に出るバイクパッキング。

キャンプ場近くの山中で、そういったライダーの皆さんを見かけることも、多くなってきたのではないでしょうか。

これらのバッグには、何を隠そう着替えなどの「衣」、補給食などの「食」、そして軽量テント、寝袋、マットなどの「住」が詰まっています。

 

そこで今回はバイクパッキングにおける衣食住の中でも、「食」について、

厳選した3つをご紹介させてもらいたいと思います。

 

バイクパッキングの目的地として定番なのがキャンプ場。

できる限り平坦な道を選択したとしても、やはり道中ではタフな峠道がたくさんありますよね。

そこでライダーの運命を決定づける大切な要素として、積載物の重量が挙げられます。

 

重いものをモリモリ積載した自転車でのヒルクライムは、まさに地獄。(特に坂に弱い私のような者にとっては・・・)

大切なポイントはつまり、「どれだけ荷物を絞れるか。」に尽きます。

そう、限られたスペースの中で、あなたのベストな衣食住の組み合わせを選択することが重要になってきます。

 

目的地のキャンプ場でBBQをしたい・・・。

そんなことを夢見つつ、たくさんの選択肢の中でベストだと思う食べ物を選択する。

これもバイクパッキングの楽しみではないでしょうか。

 

 


1.シンプルで美味しい定番・・・即席カップ麺


 

ずばり、カップ麺やパンです。

出典:Amazon

バイクパッキングの時には、カップ麺が非常に便利。

キャンプ場に最も近いコンビニで、必要な食材を仕入れるだけというシンプルさ。

食材を持たずに出かけて、最後の最後に仕入れるというエコな選択肢。

キャンプ場の売店にすべてを託すという選択肢もありますが、

お店がなかったり、閉まっていたり、売り切れていたり、なんてこともありえます・・・。

 

注意点として、キャンプ場も近くなり空腹な状態で目にするコンビニの食材は魅力的なので、

ついつい買い過ぎてしまい、最後の最後にやってくるヒルクライム前に自転車がずっしり重くならないように気をつけましょう。

それと、カップ麺は軽いですが、ややかさばります。

ハンドルに引っ掛けて自転車を漕ぐのはNGです。

 

バイクパッキングでのあるあるとしては、荷造りの際に何故か荷物がぴったり、あるいはちょっとあぶれるという状況。

この状況で買い出しはちょっとむずかしい・・・かと言ってリュックを背負って行きたくない。

そんなときに便利な「リュック版のエコバッグ」=エコリュックがおすすめです。

ボトルケージやフレーム、シートポストに固定が可能で、使う時に展開してリュックとして使用します。

 

▼バイシクルエコリュック DBM354-BK

出典:Amazon

 


2.料理した気になれるワングレード高めの一品・・・フリーズドライ


お湯を注ぐだけシリーズ。でもちょっと豪勢な気分が味わえるのが保存食やフリーズドライです。

なかでもフリーズドライはその技術の進歩は著しく、「軽い・うまい・手軽」がメリットです。

一方で考えられるデメリットとしては、やや時間がかかる点ですが、「お腹減った!今すぐ口に入れたい!」ということでなければ、

ゼロから調理することを考えると、手軽で豪勢な食事といえます。

 

アルファ米? 1袋あたり重さ100g

出典:Amazon

 

どんぶり 1袋あたり重さ20g程度

出典:Amazon

 

調理は簡単。お湯を入れて少し混ぜて待つだけ。それだけです。

非常にシンプルですが、まるで家で夕食をいただくような満足感。

その満足感に対する運搬時の苦労がわずかなことが大きなメリット。

そして調理前の重量は、お米と具がセットでなんと120g程度、なのにコンパクトと申し分ありません。

 

カップ麺の場合も共通ですが、お湯をわかすためにコンパクトバーナーとクッカー(コンパクトな食器セット)が必要なります。

 

▼キャプテンスタッグ 一人用鍋セット(バーナー・クッカーセット)

出典:Amazon

ガスボンベには、うえの画像のとおりアウトドアで使用するT型ガスボンベ(OD缶)と、

家庭用のガスコンロに使用するカセットボンベ(CB缶)の2タイプがあります。

 

アウトドア用ボンベ(OD缶)はカセットボンベ(CB缶)と比較すると価格が割高です。

消耗品と考えると運用コストが高くつきます。逆にカセットボンベ(CB缶)は大きくかさばります。

しかし、ハーフサイズのカセットボンベ(CB缶)も販売されていますのでこちらを選択する手もあります。

 

▼イワタニカセットガスジュニア

出典:Amazon

 

おすすめは、下記のブック型で収納時には厚み25mmになるSOTOのST320。

こちらはカセットボンベを使用するタイプです。

 

▼SOTO ST-320

出典:Amazon

 

携帯コンロ(ストーブ)は、大きさや種類、形状からかなり好みと実用性がわかれ、個人の個性がでます。

慎重に選びたい重要なところです。

 

▼スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット

出典:Amazon

 


3.バイクパッキングでも豪華にいける夢の選択肢・・・携帯BBQコンロ


現地でレンタルというオプションを除き、諦めていたバイクパッキングでのBBQ。

でも、ひとりで楽しむBBQをコンセプトとして作られた、コンパクトなバーベキューセットが実は存在しています。


出典:Amazon

 

オヒトリサマバーベキューグリル
サイズ:D215×H190×W310mm
収納サイズ:D66×H200×W310mm
重量(付属品含む):1.8kg

オヒトリサマBBQグリル

▲(参考)左が通常サイズのコンロ、右が一人用コンロ

 

炭と食材は用意する必要がありますが、アタッシュケースのようなコンパクトケースの中には、炭置き網、グリル網、トレイなどが入っていて、お父さんのお弁当箱くらいのサイズ感。

カップ麺やお湯を注ぐ系と比べれば、確かにサイズ・重量は大きくなりますが、頑張れば無理ではないと思わせるサイズ感。

 

そんなときに便利なのが、焚き火台と簡単な料理用網がセットになったアウトドア用品。

▼DOD コンパクトBBQグリル Q1-506 秘密のグリルちゃん

出典:Amazon

 

仲間と荷物を分担して荷物を運べるのであれば、夜の宴用にやっぱり焚き火台も欲しくなりますので選択肢として悪くないと思います。

 


■最後に

はじめてバイクパッキングにいった時に選んだのは、カップ麺でした。

山道を登ってきた疲労感も相まって、とてもすばらしい食事=ディナーでした。

しかも、キャンプ場にいらっしゃったご家族に焼きそばをおすそ分けしてもらえるという幸運にも恵まれ、満腹感を味わうまでの結果に。

そこで思ったのです。バイクパッキングの醍醐味は、人と自然との出会いではないかと。

 

これからバイクパッキングを始められる皆さんも、既に経験豊かなみなさんも、

秋の素敵なバイクパッキングをお楽しみくださいませ。

 

 

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