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ノドから手が出るほど欲しい、バイクパッキング3種の神器

バイクパッキング
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バイクパッキングカルチャーに触れ、自転車旅の中で味わう感動を経験した筆者。

非日常の旅には、暑さや疲労感といった苦しみを吹き飛ばす、満足感と充実感があり、それが人を新たな旅へと駆り立てる要素なんではないかと、

感じています。ただ私を旅に駆り立てる要素は、決してそれだけではありません。

物欲の強い筆者を次の旅へと駆り立てるもの、それは新しいバイクパッキング関連アイテムを手に入れ、それを使いたいという煩悩なのです。

バイクパッキング

先輩から譲り受けたマウンテンバイクで、幾度かのバイクパッキングに出掛けた私のスタイルはというと、

キャリアに荷物を積み上げる、今では旧スタイルと呼ばれがちな旅スタイル。

対して、ロングライドに慣れ親しんだ他の参加者は、キャリアを介さず各種バッグをロードバイクに固定する、

まさに今注目が高まるバイクパッキングの新スタイル。

言うまでもありません、次のバイクパッキングこそ、私も新スタイルで旅したいのです。

バイクパッキング

そこで、古き良き時代から引き継がれる自転車旅の旧スタイルは、マウンテンバイクでこれからも続けつつ、

ここでは新米バイクパッカーである私が、つい先日新たに手に入れたロードバイクに、これから採用していきたいと考える

バイクパッキングの3種の神器(サドルバッグ、フレームバッグ、ハンドルバーバッグ)について、

ブランド説明と共に紹介させていただきたいと思います。

 


サドルバッグ(シートバッグ)


 

Apidura(アピデュラ) サドルパックドライ(14L)

出典:amazon

 

シートポストへは、2本のベルトを使って固定でき、安定感は高そう。

そして主要な生地には防水性と強度に優れ、軽量な素材(TPUハイパロン)が用いられています。

なんといってもグレーにイエローという個性的な配色が、アピデュラらしく実に魅力的。

 

製品装着イメージ

アピデュラ

引用元:https://www.apidura.com/getting-started/how-to-manage-visas-for-bike-tours/

 

apidura(アピデュラ

言わずと知れた、UKに本拠地を構えるバイクパッキングギアのトップブランド。

グレー生地に黄色のシンボルといったカラーリングが、このブランドを強く印象づけています。

アスリートが製品を実際に使用し、そのフィードバッグを製品開発・改良に反映する取り組みを行っており、

バイクパッキングの中で培われたノウハウが、製品に反映されていると言っても過言ではありません。

ラックレススタイル(キャリアなどを使わないスタイル)を以下と定義づけ、製品開発に邁進されているとのことです。

  1. 軽量化(軽量生地でできたバッグ)
  2. 積載重量のバランス良い分配
  3. 互換性(キャリアと比べ、より多種な自転車に固定できる)

お値段は高額ですが、是非使ってみたいと思う逸品です。

 


ハンドルバーバッグ


 

Ortlieb(オルトリーブ)ハンドルバーパック 15L

出典:amazon

ポリウレタン素材をラミネート加工したナイロンを採用し、高い防水性を誇るハンドルバーバッグ。

なんといってもこのボリュームが大きな魅力。

限界まで詰め込んだ状態では、多分というか絶対にドロップハンドル内に納まらないけれど、両サイドのロールアップでサイズの調整が可能。

ハンドルバーへの固定の前後距離を調節できるスペーサーが付属するところも地味にありがたいバッグです。

 


フレームバーバッグ


 

Ortlieb(オルトリーブ)フレームパック 4L

出典:amazon

 

ボリュームは4Lと、アピデュラと比べ控えめですが、IP67(固形異物および水の侵入に対する保護等級)を有し、

水だけでなく異物の侵入に対してもめっぽう強いバッグ。

ペダリングの範囲内に取り付け、地面からも近い位置にあるバッグだけに、このプロテクションの高さは非常に魅力的。

外観もシンプルでいて、アクセントの止水ジッパーが非常にクールなフレームバッグ。ジッパーの取っ手も使い勝手に優れそうです。

 

製品装着イメージ

ortlieb

引用元:https://www.ortlieb.com/en/Frame-Pack/

 

Ortlieb(オルトリーブ

イギリス南部での自転車旅中に雨で服やバッグがびしょ濡れになり、

そこで目にした荷物を雨から守るたトラックのタープからインスピレーションを膨らませ、

トラックタープで防水性のパニアバッグを自作する事から、全てが始まったという方が創始者であるメーカーだけに、

防水性ギアといえばオルトリーブというほど、雨にはめっぽう強いバッグをたくさん生み出しているドイツのメーカー。

使用する素材の70%がドイツ原産、そして生産工程の90%程度がドイツで行われているそうです。

 


トップチューブバッグ


 

Revelate Designs(レベレイトデザイン)Mag-Tank

レベレイトデザイン

引用元:https://www.revelatedesigns.com/index.cfm/store.catalog/cockpit/Magtank

 

このトップチューブバッグ最大の特徴は、ファスナーや面ファスナーといった従来の方式を使用しない開閉スタイルを採用しているところです。

では何を使っているのか? マグネットです。

小型のバッグで、収納力は求められませんが、レベレイトデザインらしいオリジナリティ溢れるギミックを搭載した便利なバッグで、

是非使ってみたいなぁと思っています。

 

 

Revelate Design(レベレイトデザイン

 

バイクパッキングギアの巨人ブランド。

2007年にアラスカで創設され、現在バイクパッキング市場に見られるバッグのコンセプトやシステムを生み出したパイオニア的存在。

地下に業務用ミシンを持ち込み、床の上で生地をカットし、

ファットタイヤのスノーレース用にフレームバッグを自作することからビジネスをスタート。

アピデュラと同様、アスリートが製品を使い、そのフィードバッグにより製品を開発・改良することで、新たな製品を世に生み出している。

縫製品はすべてアメリカのオレゴン州で生産されている。

 


おまけ


 

Doppelganger(ドッペルギャンガー) 大容量サドルバッグ

出典:amazon

 

バイクパッキングを愛する開発スタッフが、日本でのバイクパッキング(原野をマウンテンバイクで走り抜けるというよりも、

舗装道路をロードバイクで軽快に走るスタイル)を想定して作った初代大型サドルバッグ。

上記ブランドと比較すると、防水性には劣るものの、容量は13Lあり、荷室の中央に設けたファスナーによって、

奥の荷物にいつでも簡単にアクセスしやすくなっている独立収納構造が最大の特徴。

グリップ力のあるPVCレザーを固定部に採用するなど、細部にもこだわった作りになっています。

 


まとめ


 

旅の荷物を自転車に乗せ、地平線を目指して荒野を走り続ける。

そんな海外のワイルドなバイクパッキングスタイルに憧れを持つ筆者は、やはり海外のトップブランドに大きな憧れを持っています。

ただ、ここではご紹介していませんが、日本国内でも素晴らしいブランドが多数あり、それら製品についても使ってみたいと考えています。

我々もまた、それら素晴らしいブランドに負けず、製品を通じてバイクパッキングカルチャーを世に広めて行ければと願っております。

さぁみなさん、これから自転車旅に出ようじゃありませんか。

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2017年春バイクパッキングカルチャーに触れ、少しずつはまり始めた新米バイクパッカー。マウンテンバイク派だったが、最近ロードバイクに乗り換え、仕事中も自転車に乗りたくてウズウズしている。ヒルにはめっぽう弱い。
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