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サイクリングシーズンに見直したい、愛車を盗難の危険から守る方法。

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東大阪からこんにちは、なかの人redです。

今日は、自転車の盗難防止についてのお役立ち情報を発信したいと思います。

 

数年前にサイクリングブームと言われるようになってから早幾年。

みんながロードバイクに乗りたがる、といったブームは落ち着きつつあるようで、

一過性のものではなく自転車を心底愛する人が

より深く自転車にのめり込んでいく傾向が強いのかな・・・と思っています。

一方で、高級自転車を狙った窃盗事件が全国各地で相次いで発生しています。

「すぐ戻ってくるから少しだけ」「自分だけは大丈夫」という思いで駐輪・保管をしていては盗難に遭うリスクは高いようで、

またしっかりと対策をしていても盗難に遭う危険性はゼロとはいえない時代と言えるかもしれません。

 

ということで、注意喚起の意味を込めて、最低限の防犯対策としてその方法をご紹介したいと思います。

 

1分に約1件の自転車盗難が発生?

警視庁の調査によると、平成24年における自転車盗難の認知件数(※盗難届を出してない被害は含めない)は303,475件にものぼります。

平成14年から被害件数は減少傾向にありますが、自転車の盗難件数は自動車の約14倍、バイクの約5倍で、およそ1分に1台盗難されている計算になります。

 

 

警視庁のウェブサイトによると、自転車盗防犯対策は 3 つ。
・駐車時は、シリンダー錠などの防犯性の高いカギをかける
・路上駐車しない
・防犯登録をする
自転車を降りてその場から離れる際は、自転車の盗難対策が必要です。

どんな強固なロックを自転車にかけても、時間と手間をかければロックを破壊可能です。

100%自転車の盗難を防ぐロックはありませんが、自転車盗難を抑制するロックの掛け方、ロックの選び方はあります。

自転車盗難に用途に応じたロックを準備し、万全の防犯態勢を取りたいところです。

 

また盗難された自転車の約4割は、施錠していたにも関わらず盗難被害にあっています。

これらは鍵の脆弱性に由来する盗難です。

自転車の大半を占めるシティサイクル(いわゆるママチャリ)に標準装備された馬蹄錠には、プレス式とシリンダー式が存在します。

その中でもプレス式は容易にピッキングされてしまうので注意しましょう。

 

 

 

自転車の盗難防止について

■まずはじめに防犯登録を行う

自転車を購入したらロックの購入も必要ですが、自転車が盗難された場合の事を考え必ず防犯登録を行いましょう。

自転車盗難被害にあった際に防犯登録を行っていれば警察に盗難被害届を出すことが可能になります。

万が一に備え自転車の“防犯登録番号”と“車体番号(シリアルナンバー)”は控えておきましょう。

自転車を盗まれてから、車体番号を把握する術はありません。

 

■自転車駐輪時のロックのポイント

1.自転車専用の駐輪場を利用する

盗難防止のため自転車を駐輪するときはできるだけ駐輪場を利用し、必ずロックをしましょう。

監視カメラや管理人がいる駐輪場であれば、ロックと監視による相乗効果が盗難抑制が期待できます。

また自転車放置禁止区域に駐輪する事は絶対に駐輪はやめましょう。

盗難の前に、放置自転車とされ撤去されます。

 

2.自転車を地球ロックをする

自転車を地面に固定された構造物にロックすることを“地球ロック”と言い、

盗難を困難にする最も有効なロック方法です。

地球ロックをする構造物は工具での破壊が容易でないものを選びましょう。

金網フェンスの金網部分などは地球ロックの意味がありませんので注意しましょう。

 

 

3.地面近くでロックしない

強固なロックで自転車を地球ロックしても、ワイヤーカッター等で地面を利用してテコの原理でロックを破壊され、

自転車を簡単に盗難される可能性があります。

 

 

自転車から離れる時間に応じてロック方法を考える

〔自転車を短時間駐輪する場合のロック方法〕

どんな短時間でも盗難の危険性があります。短時間での盗難は突発的な乗り逃げが多いため、

自転車から目を離す際は必ず自転車にロックをしましょう。

携帯しやすい小型のロック製品がオススメです。

 

〔自転車を長時間駐輪する場合のロック方法〕

自転車で通勤・通学など半日以上止める際は複数のロックを使いましょう。

長時間駐車は計画的な盗難が多いため、通常のワイヤーロック単体だけでは容易に盗難される危険性が高いです。

自転車の前後タイヤ(特にクイックリリース採用車)、フレームを地球ロックしましょう。

また自転車本体だけでなくライトやサイクルコンピュータなども盗難される可能性がありますので必ず自転車から外しましょう。

高級なサドルやクランクを使用している場合はそれら単体でも盗難対象になるため、ワイヤーロック等でフレームとロックする事を盗難を防ぎましょう。

複数のロックを使う事で、自転車窃盗犯もロック破壊に時間が掛かり、盗難現場を目撃される事を恐れるため、未然に自転車盗難を防ぐ事に繋がります。

 

 

▲振動を感知して大音量を発報するアラーム搭載のロックも効果的

自宅での保管方法を考える

〔自転車を屋外保管する場合〕

同じ場所、同じ時間に同じ自転車が置いてあるだけでも目立つため、自転車窃盗犯に目を付けられやすくなります。

視覚的に盗難防止するためにも自宅保管時は自転車にカバーをかけロックましょう。

自転車カバーは盗難の危険性が高い夜間に目立ちにくい黒色がオススメです。

〔自転車を室内保管する場合〕

室内は自転車の盗難予防にとって最も安全な保管場所です。

自転車の盗難を防ぐだけでなく、直射日光や湿気や塵などから自転車を守るため、自転車の寿命を伸ばす効果もあります。

自転車を直置きしないようにディスプレースタンドを使うと、自転車のメンテナンスの際も便利です。

 

まとめ

転売などを目的とした窃盗のプロに対して絶対に盗難されないカギはありません。

如何に時間を稼ぐことができるか、心理的に忌避させることができるかというところがポイントになります。

地球ロック+2重ロックに加え、自転車から長時間はなれない、なるべく室内に保管するよう心がけましょう。

 

参考リンク)DOPPELGANGER のロックシリーズ 全ラインナップ

 

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red
twitterのメインなかの人。趣味は自転車とアウトドア、そしてゲーム。熱帯魚を飼い、カンブリア大爆発関連の書籍を集め、デュエマを嗜む。バイクパッキングを含めキャンプに出かけないとテンションが落ちる持病を持つ。
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